社長挨拶
近年の高齢化社会、入院日数の短縮化等の医療を受ける患者様の環境変化に伴い、在宅で治療を受けられる方がますます増えつつあります。
このような状況の中で、調剤薬局の果たす役割も年々変化しております。この様な流れの中での社会の中での薬剤師の役割も、ますます重要になり、特に在宅分野においても期待されていると考えます。
進歩する医療、薬学の知識習得等の為に、アポロン薬局の薬剤師は、研修に励んでおります。また、アポロン薬局へ来局される患者様に対しては、「アポロン薬局で処方箋調剤をして良かった」と思える様に患者様ひとりひとりの声に耳を傾け、適切な服薬指導、情報提供、服薬後フォローをする努力をしております。
また、薬剤師へ多様な職能が求められている時代の流れもあり、薬剤師をサポートして地域医療に貢献できるように非薬剤師(弊社では、パートナーと呼称しております)が、厚生労働省の認める範囲の業務を薬剤師と連携してあたっております。
さらに、増え続ける傾向の在宅患者様、有料老人ホームの入居者様に安心して薬を服用して頂く為に、服薬指導、薬品管理、情報提供、他職種(医師、看護師、介護支援専門員、ケアスタッフ等)との連携など、薬剤師の職能の巾を充分に発揮できる様に24時間365日対応をして努力をしております。
代表取締役 鏑城正則
経営理念
- 従業員ひとりひとりが、会社の代表で、お客様第一に行動をします。
- 従業員ひとりひとりが、お客様に感謝し、感謝される行動をします。
- 従業員ひとりひとりが、お客様に満足 頂ける行動をして、利益を授かります。
会社概要
社名 | 株式会社 アポロン |
---|---|
設立 | 昭和63年10月1日(創業 昭和34年11月) |
資本金 | 4,500万円 |
年商 | 6億円 |
会社役員 | 代表取締役 鏑城 正則 |
事業内容 | 処方箋調剤 |
従業員数 | 34名(うち薬剤師18名) |
取引銀行 | みずほ銀行府中支店 多摩信用金庫府中支店 他 |
仕入れ先 | (株)メディセオ (株)スズケン 他 |
事務所 | 【本社事務所】 【白糸台事務室】 【地図】 【連絡先】 |
変革
- 昭和35年
- 東京都府中市是政5-11-10に6坪で是政薬局を鏑城 正が開局
- 昭和39年
- 創業地より徒歩1分の現在地に移転
- 昭和62年
- ドラッグストアとして、是政薬局40坪に拡大
(当時、府中市で最大規模) - 昭和63年
- 株式会社アポロンに組織変更
- 平成4年
- 薬のアポロン車返店開店
(60坪、当時、府中市で最大規模) - 平成5年
- 薬のアポロン車返店をアポロン薬局車返店へ変更、調剤業務開始
- 平成11年
- アポロン薬局武蔵野台駅前店開店
- 平成17年
- アポロン薬局車返店 調剤業務中心の店舗へ
社名ならびにロゴマークについて
アポロンはギリシャ語で「太陽の神」です。
生命活動の源と言うべき「太陽」の神を社名とすることで、元気に明るく前向きな姿勢を表現しています。
さらに、ドイツ語のapotheker(薬剤師)の略語である"アポ"が、社名の2文字に重なり、皆様の生命活動に携わる薬局としてふさわしい社名と考えています。
研修について
1)社内研修
日中の時間帯(13:10~14:20)、土曜日(18:00~20:00)を利用して、下記の社内研修を実施しています。
a)近隣の医師による研修会、検討会
b)MRによる新薬説明会
c)社内、薬剤師による研修会
d)その他
2)地域の薬剤師会による勉強会
毎月実施される地域の薬剤師会研修会に参加しています。この研修会は、日本薬剤師研修センター集合研修会実施機関として登録されております。
3)学会、学術大会、講演会
各種の学会、研究会の会員で、学会、学術大会、講演会に積極的に参加しています。
※社長は、いくつかの講演会で演者、座長などを務めています。
4)講演会
薬学にこだわらずに、各種の自己啓発セミナーに希望者は、参加しています。
5)社外研修参加費用補助制度
入社してからの在籍年数等により補助金額が異なります。かかりつけ薬剤師や認定薬剤師、一般社団法人日本在宅薬学会セミナー等については、条件にあえば全額会社負担致します。
※アポロン薬局では、日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師取得を推奨しています。